(続)告白~カミングアウト ビリギャルが心底うらやましかった!

(妻の誕生日には、いつもバラをプレゼントをしていました)

告白~カミングアウト ビリギャルが心底うらやましかった!

の続きです。

重い話が続きますが

もし、よろしかったら、

お付き合いください。

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とにかく生きていてほしかった!

前回、お話しましたように、

手術をしても、まだ、

助かるかどうかも、

分からなかったのですね。

それなので、後遺症のことは

二の次で、まずは、

「生きていてほしい!」

それだけでした。

長い時間の手術となりました。

手術が終わっても、脳の手術

ですので、その後すぐに

「もう、大丈夫ですよ!」

とはならないのですね。

術後の経過をみる必要が

あったのです。

意識はずっと無いままです。

水頭症(すいとうしょう)

という症状を併発していました。

これは、血液だけでなく、

髄液(ずいえき)が脳室に

溜まってしまう症状です。

このために妻の顔、頭は

パンパンに膨れ上がって

いました。

頭から管を通して、

出血した血液などを

絶えず外にだす治療

(ドレナージ)が

施されました。

この状態が数日続き、

ようやく、

「もう(命は)大丈夫

 ですね。」

と初めて、言われるのです。

もう、それだけで、嬉しかった

のです。その時は。

脳卒中の後遺症は予想がつかないのです

命が助かったので、「ほっとした」

のですが、それはほんのひと時の

ことしでした。

手術の前に先生にが言われた

「後遺症」の問題です。

「どれくらいの後遺症に

 なりそうですか?」

と先生に尋ねるのですが、

「分かりません」という

答えしか返ってきません。

そうなのです。術後すぐには

どんなお医者様でも、患者が

どれくらい回復するかは

分からないのですね。

最初は「命だけは」と思いましたが、

勝手なもので、

「できるだけ回復してほしい!」

に変わってしまうのですね。

「これから、一体、どうなるのだろう?」

という不安を更なるショッキングな事実

が私を打ちのめしました。

(娘は小学2年生なので、

 その当時のことは理解

 できていませんし、

 今、書いていることも

 初めて知るかも知れません)

驚愕(きょうがく)の事実を知ることになります

妻の容態が落ち着いてきて

からですが、主治医から

「今まで、言葉が出にくい

 とか、足がもつれるなどの

 症状は無かったですか?」

と聞かれました。

「実は、そのような症状が

 あったので、近くの

 脳神経外科で診てもらい、

 生まれつきの奇形がある、

 と説明を受けていました。

 もう、何年も前からです。」

「娘を生む時も相談して、

 大丈夫でしょう、という

 ことで出産しました」

と告げると、主治医の

表情が急変したのを今でも

よく覚えています。

「治療はしなかったのですか?」

という先生の言葉に私は言葉を

失うのです。

「ええ?治療法があったのですか?」

とうろたえる私。

「ええ。ガンマナイフという手術で

 その奇形(~脳の中にできた

 「血管のかたまり」のようなもの)

→ 正確にはAVM、脳動静脈奇形

  といいます

 を焼き切ることができます。」

そうなのです。

人工知能でできること、期待したいこと!

私の妻は医者の勉強不足で、障害者となりました

に書いたのですが、

妻を診ていただいていた町医者

は明らかに勉強不足でした。

その手術さえ、できていれば、

妻は今でも元気な可能性が

高いのです。

娘は医療とITの融合の研究をしています

私は長い間、きちんと

勉強をしていない

医師を恨みました。

「医療過誤」で訴えようかとも、

考えました。

でも、やがて、自分がいけなかった

ことに気がつくのですね。

大きな病院に妻を連れて行って

いれば、良かったのです。

訴えても、妻は元に戻らないのです。

妻が倒れてから、かなりの年月が

経ちました。でも、このような

ことは今でも、全国で起こって

いるのだと思います。

最初に手術をして頂いた病院で

安定してきた後、再出血の防止

のために、ガンマナイフが

ある病院で再手術を受けました。

その後、リハビリ専門の病院

に移り、リハビリに専念しました。

その病院を退院してからも

あらゆる可能性を調べ尽くして、

回復を期待しましたが、

妻が回復することは

ありませんでした。

(長々と詳細を書きましたが、

 長くなるので、その後の話は

 削りました)

脳の機能が損傷すると

ほとんどの場合は

もとに戻らないのです。

このような背景もあり、

現在、慶應義塾大学で

ITを医療に応用する

ことを研究しています。

直接、妻のような脳の病気

の患者を救うための研究

とまではいきませんが、

「予防医療」という観点

から、どのようなことが

できるのか?

という課題に取り組んでいます。

できるだけ、私たち家族と

同じような思いをする方々

が減れば、という思いから

なのです。

妻の病気だけで終わりませんでした

妻のことだけでも大変なこと

だったのですが、実は私たち

の不幸はこれだけで、

終わりませんでした。

この後、私自身がさらには

娘までが病気になってしまい

ました。

今回も長くなりましたので、

これから先は次回にさせて頂きます。

なぜ、このような「告白」をしているのか?

このような「告白」をさせて

いただいるのは、私達が今後

取り組もうとしているサービス

への姿勢を説明するためです。

「お悩み相談、のりますよ!」

という、軽い気持ちではないのです。

私たちが経験したような苦しみを

味わって頂きたくないのです。

次回に詳しく書きますが、

しなくてもいい多くの試練

と戦い、それを乗り越えて

きました。

その経験を活かして、

今までに無かった、

「経験者、しかも、親子で」

辛い思いをされている方々

にアドバイスをすることが

できれば、と考えています。

例えばですが、

お父さん、お母さん、

からのお話は私が。

お子様のお話は娘が。

解決方法を

・お父さん、お母さん、お子様

・私達、親子

でという全く新しい

スタイルに挑戦しよう

と考えています。

そうすることによって、

問題点を

「新たな観点」

から捉えて、

最適な

「対策」

「解決方法」

を見つけることが

できるのではないか?

というのが、私たちの

アイデアなのです。

長い間、しなくてもいい

失敗が多くあります。

「なんで、早く気が

付かなかったんだろう」

という事例をいくつも

ご紹介してきました。

「こうすれば、いいんですよ!」

と簡単にやってのけたように

書いていますが、実は多くは

失敗の連続だったのです。

ほとんどが、それらの苦い経験

から得た、智慧(ちえ)なのです。

でも、それらも全体から見れば、

「ごく一部のわずかな経験」

なのだと思います。

それなので、

「何でも、相談してくださいね!」

とお願いしているのです。

もっと、皆さんのお悩みを理解して、

その解決策を考えないといけないのです。

これが、私達の「告白」の理由です。

ご相談を承ります(無料)

何か親子関係でお悩みのことが

ありましたら、下記のお問い合わせフォーム

から、ご連絡をください。

できる限り、誠意をもって回答をさせて

いただきます。

 お問い合わせフォーム

ダンディパパ

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